タバコとうつ病の関係
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タバコには精神面でも悪影響を出す可能性があるのは知っていましたか?
タバコを吸うと、精神がすげ〜落ち着くと思いませんか?
私なんかは特にすごくプレッシャーのかかることをやり遂げた後のタバコや、
長い間吸う時間がなくて我慢してきた後に吸ったタバコの時や、
食後の一服の時は、タバコを吸ったらすごく落ち着いた気がしてました・・・・
でも、こんなことってなかったですか?
例えば寝起きに立て続けにタバコを吸うとか、
普段の時でも吸いたくないのに一気に3本吸うとか・・・
こういうことした後って、頭が痛くなったり、気持ち悪くなったり、
体がヤケにだるくなったりしませんでしたか?
そして、私なんかはいつもこうなった時に思ってましたよ。
ああ〜、仕事したくねぇ・・・
てか、何もしたくないよ・・・・
やる気に満ち溢れていたのに、
やる気に満ち溢れていたのに、一気にテンションが下がったりしたことが多々ありました。
これって、タバコはうつ病と少しリンクしているのかな?
と私はずっと思っていました。
ただ、私はうつ病にかかったことがないので断定はできませんが、こんなデータを発見しました。
高知大学医学部の教授らが自殺とニコチン濃度の関係を明らかにしたのだ。司法解剖した遺体について血中のニコチン濃度を調べたところ、自殺した人の血液中のニコチン濃度は、事故や病気で死亡した人に比べ約3.5倍も高いことが判明。ニコチンは精神安定の作用がある一方、吸い過ぎると逆に気分が落ち込み、自殺の引き金になると考えられるそうだ。
以上ニュースより引用
最後の一文に注目していただきたいと思います。
吸いすぎると逆に気分が落ち込み・・・・
私は吸いすぎるとだるくなって、何もしたくなくなったりすることが多々ありましたと書きました。
たぶん、喫煙者の方々はこういった経験をしていると思います。
ですから、私はタバコとうつ病には因果関係があるのではないか?と思っています。
といっても、まだまだこの分野の研究はガンなどよりも、
発症のメカニズムは解明されていないのですが、
本当にタバコって何一つ良いことはないんです(汗)
ですので、禁煙してみませんか?
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