禁煙奮闘日記




軽いタバコの事実















喫煙者のみなさんはこんなこと思ったことないですか?


低いニコチンや低いタールのタバコを吸えばいくらか健康にはいいかな・・・と。



実はこれって間違っているんです。



巻かれたタバコ葉に含まれるニコチンの含有量は、


軽いタバコのほうが逆に多いという事実があるのです。


ですから、どんなに重いタバコや軽いと言われているタバコを吸ったところで、


血中ニコチン量はほとんど同じことになることが証明されています。


所詮、軽いタバコを吸って健康に気を使おうと思っても、


本数が増えたり、フィルターを噛みながら吸ってしまったりして、結局変わらないのです。


私はよく飲みに行った日にタバコを吸いすぎ、


翌日の朝には胸が痛いということがよくありました。


胸が痛いので、タバコの煙が吸えない。


でも、タバコは吸いたい。


じゃあ、とりあえず軽いタバコでも吸っておくかということで、


よく軽いタバコで代用しました。


もちろんこれは健康に気づかっての配慮でしたが、


これってまったく意味がなかったんですよね(汗)


ちなみにタバコ会社がどうやって軽いタバコにしているのかといいますと、


フィルターの吸い口付近に目に見えないようなミシン目を一重から六重にも開けて、


外気で薄めているだけのことみたいです・・・・・・


タバコは軽いの吸っているから大丈夫だと思っていたあなた。


それは大きな間違いですよ!







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